『Stand Up』内の歴代曲をなるべくシンプルに振り返りたいけど多分無理なブログ
超特急くんデビュー8周年おめでとうございます!!!!!!!!
好き好き大好きこれからもついて行きます!!!!!!!!
よし、言いたいことはもう言ったので以下デビュー8周年記念シングル「Stand Up」の歌詞に含まれる歴代曲についてゆるく語りつつ、個人的な思い出とかあるものに関しては勝手に振り返ります。
2020年6月10日 デビュー8周年記念日にめでたく発売です!!!
6月10日は超特急くんの1stシングル「TRAIN」の発売日。こちらをデビュー日としているわけですね。
今年は記念日がちゃんとCDリリース曜日の水曜日!これが運命!
「Stand Up」は8周年記念シングルに相応しく、歴代の楽曲のタイトルや歌詞、コールが盛り込まれています。そんなのオタク泣いちゃうよ。
8は8号車(ファンの総称)の8。すごく大事にしてくれてるんだなぁって思います。
歌詞はこちら。
「Stand up」コール企画!#超standupコール で募集しておりましたコールですが、明日5/25(月)中で締め切りとさせていただきます。
— 超特急 OFFICIAL (@sd_bt) 2020年5月24日
そして5/30(土)19:00〜
リョウガとユーキによるインスタライブにて、コールを決定✨
ぜひチェックしてください!☺️
「Stand up」MVhttps://t.co/KWKIfr4VzO pic.twitter.com/TRUQaRSEmC
深読みすればもっとたくさんの楽曲が含まれていると思うのですが、キリがないのではっきりとわかるもののみピックアップしていきます。
Never Give Up
『超ネバギバDANCE』
ド頭から一番好きな曲来てしまった。
デビュー5周年記念シングル。カップリングに『gr8est journey』も入っていた名盤です。
MVの撮影はイギリスのロンドン。同時に個別写真集の撮影もしてました。
サウンドはめちゃくちゃかっこいいのに歌詞はちょっとダサいという、『Stand Up』に似た空気を感じる。記念シングルとするものは、やはりこのダサかっこいいを大事にしたものになるんですね。
歌詞がちょっとダサいとはいえ、内容としては躍進と向上心、諦めない意志を歌ったもので、彼らの想いを知っているとグッときてしまう。サビの語感も凄く良い。
たぶん初めて「オリコン1位を取りたい」と明確に言われた曲で、頑張ったオタクにより渋谷の各レコード店からCDが枯れた。
HMVは○時に再入荷あるそうです!っていう情報ツイートが回っていた思い出。
CD買うと抽選に参加できて、サイン入りポスター(集合・ソロ)とかが貰えたんですよね……ビジュアルが最高で頑張っちゃったよね……。
デイリー1位獲得してからも、ウィークリーの結果が出る翌日がフリーライブだったので(代々木第二体育館でフリーライブ)(狂ってる)、取れなかったらお通夜になるじゃん!という恐怖があったから頑張っちゃったよね……。
ホットワードは「追いネバギバ」。
結果ウィークリー1位獲得してフリーライブでお祝い出来たので良かったです。
なんとなくその辺の思い出補正もかかって、この曲はイントロがかかるだけで胸がギュッとなる。ライブだと泣く。
ご乗車ください!ってストレートに歌詞が入ってるところもたまらない。ユーキさんMVで両眼つぶってるけど!バチコーン!かわいいのでオッケー!
ユーロスターもめちゃくちゃかっこいいですね。最低限の人数しか入れなくて、時間制限も厳しい中で撮影したと聞きます。いつか乗ってみたい。
……全然シンプルじゃない。
スターダストLOVE TRAIN
『スターダストLOVE TRAIN』
作詞作曲 小室哲哉氏。
ツアーファイナルで発表された時マジかよってなったけど、若い8号車はピンと来てなくてジェネレーションギャップにひっそり傷付いた。
スターダスト(事務所)のグループは「スターダスト」とつくタイトルの曲を歌うのが伝統のようです。
MVを見るとタカシくんが唇真っ青になってたという話を思い出して毛布でお包みしたくなる。おつつみします!
悲しいかなライブではやや干され曲。完パケ見たの…いつ…?とはいえライブに盛り込み難いというのはとてもわかる。
Synchronismツアーのような生バンドでアレンジするとオシャレで映えるなぁと思います。
Synchronismツアーのジャズアレンジとても心地よい。ダンサーのダンスも可愛らしいので、未視聴の方は是非。
『ikki!!!!!i!!』
ユーーーーーーースケくん!!!!!!!!
MV見たら涙出てしまった。ユースケくんの初センター曲。「タクヤに嫉妬」を繰り返し漸く得たセンター。
かの有名なイヴの奇跡。当時乗車してないので話にしか聞けない悲しさ。映像データどこですか。
ユースケくんに侍やらせるの最高。ちょんまげも最高(武士道)。
この寸劇!コスプレ!コンセプト強!!!ってのが初期の超特急って感じでとても良い。
やはり数字の入ってる曲は好きです。
ヘイヘイヘイヘイ!がコーレスとして都合良すぎるせいか、客席降り曲にされがちだったので意外と完パケ披露が少ない気がする。
見栄を切るユースケくん凄くかっこよかったです。
Y.A.B.M.I.Z.A.W.A.
『Hey Hey Hey』
7周年デビュー記念シングル。
2019年6月10日は月曜日でしたが意地でも記念日を大事にするとこ好き。
こちらもサウンドはめちゃくちゃかっこいいのに、歌詞の様子が時々おかしい。Stand Upにすら「Y.A.B.M.I.Z.A.W.A.」を引用してくる。おかしいだろ!好き。
元来タカシくんは得意としなかったジャンルのように思えたけど、目覚ましい進化を見せつせてくれた楽曲。とはいえ常に進化を続けているので、最新のライブではもっと良くなってる。この頃からフェイクにも幅が出て来て、今心底歌うの楽しんだろうなぁって思った。
さすがにもう推しがバレた。
ワナワナ抜け出せない trap
『Bloody Night』
若ーーーーーーーーい!!!!!!!!この垢抜けてない感じすごく良い。
ヴァンパイアモチーフ曲のセンターにリョウガさんを据えるとか天才の所業。逆か。リョウガさんにヴァンパイアモチーフの曲をあてがうとか天才の所業。
こちらも近年あまりフルで披露される機会がなく、(ほぼ)確定ガチャのハロウィンイベントに行くしかなかった……
ヴァンパイアモチーフなんて全オタク大好きだからもっとやってほしい。やる時は絶対絶対マント羽織って欲しいしユーキさんに「キャー!」ってやってほしい。
Believe×Believe
『Believe×Believe』
若ーーーーーーーーい!!!!!!!!
ドラクエみたいにテクテク歩いて行くの凄くかわいい。白目苦手なカイくんかわいい。
正直目からビーム誰か継承して次のMVあたりで出して欲しい無茶を言うな。
意外とライブ定番曲ですね。Believe×Believeのないライブの方が少ないんじゃないかな…?
Believe×Believeは間奏のダンスが凄く好きです。
ところで今若い子に四天王ネタって通じるの…?
僕ら無しでも世界はぐるぐる必ず回り続ける
それでもね僕には君が必要なんだ
『a kind of love』
6人体制初のシングル。
5人体制になった今、楽曲があまりに多くの意味を持ち過ぎて本格的に語ると一つの記事になる。
このMVに登場してるホルクスワーゲンは、Stand Upと全く同じではないですが、色味をかなり寄せてあって繋がりを感じる。いいね。
『a kind of love』当時はタクヤくんしか運転免許を持っていなかったのでタクヤくんが運転していますが、『Stand Up』ではその後免許を取得したリョウガさんが運転席に。ここにきていよいよリーダーが運転するってのが良いですね。
超特急なしでも世界は回り続けるのは紛れもなく真理なのですが、そんなことは分かった上で、それでも僕には君が必要なんだよって歌えるのは強い。そんな切ない強さある!?
だから私なんて世界に必要ないんだっていう思考は意味を持たない。凄い。超特急くんの姿勢を見てると微塵も綺麗事なんかじゃないってわかるから、8号車は一人残らず必要とされているという自己肯定感が凄い。
ありがとう好き。
EBiDAY EBiNAI
『EBiDAY EBiNAI』
一般公募で提供されたとは思えないほどの完成度の高さ凄い。
超特急は人の背中を押す曲がすごく似合っていますね。
『EBiDAY EBiNAI』はメンバーが1日で振付けを考案するという未完成ぶりだっため、未完成の超特急とともに振付けも変化してるので、その変遷とかまとめた動画が公式で見たかったな〜…
サビの丸めた手を顔のくるくるする振り、にゃんにゃんにゃんにゃんみたいで可愛くて、そういう曲じゃないのに発狂しかけます。
余談ですがMV見るとニンニンジャー思い出す。
それでいいのか worker bee
『Jesus』
超特急くんがハイブランド着ていると、まぁ〜!いいおべべ着せてもらって!という気持ちになる。そして着こなせるのが凄い。ハイブランドをカジュアルに着こなす最強感。
当時サビだけ聴いた時はピンときてなかったけど、イントロでお経始まっちゃったから超特急だわ……って思った。
初披露がサマステだったと記憶してるんだけど、初披露なのにイントロで思い切りメンバーコール入ってたので、8号車熱すぎ。そういうところとても好きです。
弱ぇのは強ぇぞ!
モノホンなんてならなくて結構
『バッタマン』
超特急といえば!という最たる楽曲バッタマン!
作詞作曲のヒャダインさんが、メンバーにメールで送ってもらった超特急への想いから、歌詞に引用されているのが熱い。
デンデンデンデン、という太鼓の音が鳴ったら無条件でブチ上がってしまう。
『超えてアバンチュール』もそうですが、ライブで披露する回数を重ねる毎に少しずつコールが付いて、徐々に完成していったのが素敵ですね。メンバーも言ってたけど何処かで集まって会議でもしてるのかと思う。
やはり「愛す。in Wonderland」の所謂「あの日のバッタマン」が忘れられない。
何か凄いことが起こっているけど何が起こっているのかわからないまま、ただめちゃくちゃ楽しかったという。
2016年は超特急にとって恐らく葛藤の年で、特にユースケくんが変顔・奇声パフォーマンスに対して心折れかかっていたのを8号車も感じ取っていたから、それを乗り越えて吹っ切った先にあった熱狂だったんだろうな。
それに匹敵するのがGOLDEN EPOCHの『超特急です!!!!!!!!』だったように思うけど、やっぱりその中心にはユースケくんがいたんですよね。
心のfire メラメラにBurn!させて
『Burn!』
Burn!MVないの嘘でしょ?っていつも思う。
ユースケくんがセンターの曲はライブ鉄板が多いなぁ。
サビの振りがシンプルでキャッチーでフェスでも大活躍。ただし調子乗って反りすぎると腰をやるので注意。
盛り上がり曲な故に、あんまりAメロちゃんと踊ってるの見る機会減っちゃったけど、私はメロの振付とても好きなので正直もっと見たい。
落ちサビを8号車が合唱するとリョウガさんがめっちゃ上手いって褒めてくれるの良い。ライブ解禁された時はまた褒められたい。
美しき追跡者
『Beautiful Chaser』
まさかの和訳。
実はこれが超特急の楽曲の中で一番異色なんじゃないでしょうか…。
悲恋や離別を歌ってもどこかに小さく光る星みたいなのがあるのに、Beautiful Chaserは暗闇と血と業火しかない。
美しさと狂気の共存、まさにユーキさんセンター曲。宇宙を焼いて欲しい。
メンバーが惨殺されるショートフィルムはややトラウマ。でもカイくんが美しいので機会があれば見ていただきたい。自分が最後まで生き残るので撮了したメンバーが先に帰っちゃったから本当にみんな死んじゃったみたいで辛くなったカイくん愛しさ。
七つの大罪がモチーフなので、この設定は2ndアルバム『DRAMATIC SEVEN』にも引き継がれている。考察オタク向け!
Starlight 浴びて
『Starlight』
ウルトラ超特急名義。
もうイントロから圧倒的煌めき。星空を見上げている気分になる。
どんなに時が過ぎて行っても変わらないものはここに
歌詞が良すぎて泣きそうなのであまり語れない。月日を重ねるごとに説得力が増す歌。個人的ドームで聴きたいナンバーワン。
タカシくんのまっすぐで優しい歌声に惚れたきっかけの曲。
初の代々木でモニターに出されたタクヤくんのメッセージが好きなので、良かったら円盤見てください。
oh oh the rolling shooting star 誰かの為になりたいですな
『Star Gear』
凄い改めて見てもなんでカツラ!?ってなる。結局判定ガバガバなので可愛く見えるマジック。歌詞もサウンドもカッコいいなら格好をダサくしろってことなのかな……たぶん違う。
当時これでローソンの店員してたんですよね!?見たかった(乗車前)
SFテーマなのでライブでレーザー演出とかが映えてクール。
水金地火木土天カーイ!のコール考えた人天才だと思う。カーイ!でカイくんがジャンプするので、今日も気持ち良く高く飛ばせてあげたいという気持ちでコールしてる。
例えば純愛守る POLICEMEN
『POLICEMEN』
床が滑る ツルッ ツルッ ツルッ
MV見ると頑張れ…!って手に汗握ってしまう。
昔はイヤモニなかったのでイントロが揃わず、揃うまで帰らないと自分達に課した結果帰れなくなる超特急くん愛しさ*1。昔からめちゃくちゃストイックだったんだな。
『超ネバギバDANCE』時のラゾーナ川崎のフリーライブで、初めて警棒パフォーマンス見られた時は興奮した。
そろそろ4次元ポケット発明されて、『POLICEMEN』『Bloody Night』『ikki!!!!!i!!』等には小道具の使用を義務付けたい。
ドジっ子の君もわっしょい
『Shake body』
歌詞じゃなくてコールから持ってくるのびっくりした。
「ガリガリグッバイ」と同じく浸透しすぎてもはや元の歌詞を忘れてしまうレベル。
超特急の楽曲のなかでも、これほど歌詞が意味わからないものないと思うんですが、「社会は敵だらけでもきっと素敵なことがあると信じていれば必ず僕らに会えるから」というフレーズが最高を極めているので関係ない。
仕事で理不尽に怒られても『Shake body』を聴けば「まあ私超特急に会えるんで?」と強さを取り戻せる。そうやって窮地を8億回乗り越えてきた。
のに、なんで今ライブで会えないんだ? 心折れそう!!!まさにビューティ捧げさせて!!!!
永遠に続くYellを
『Yell』
8号車が結婚式で流したい曲不動の一位。もはや殿堂入り。流せばもれなく超特急が祝福してくれる。
会社の後輩がMVロケ地で結婚式を挙げてて、自分は8号車じゃないのに私の為に流してくれたので動揺が凄かった。天使かな?
素敵なガーデンウェディングができるところだったので、8号車はそこで式を挙げると良いよ。
親視点と結婚相手視点とで描かれるのが、モノローグみたいで好き。
ウェディングソングなのに、2016年のカレンダーに「100年後の今日も〜」という歌詞が刻まれていた時は笑ってしまった。
ウェディングソングすら超特急と8号車の歌にするそういうとこだぞ!100年後も好き!
DDじゃない night
『Kiss Me Baby』
Kiss Me Babyのフォーメーションが好きだ……
今MV見るとみんな細くて心配になる。あとユースケくんが拷問受けてるところどういう感情で見てたらいいのか未だにわからない。
ライブでイントロかかると漏れなく黄色い声を上げてしまう。メンバーの名前を叫べる曲は否応なしにテンションが上がる。
日替わり誰かな〜というワクワク感も楽しい。
Only you♪ の指先とゼロズレの座席だと、どんなに遠くても神席。最前になるとCメロで確実に死ぬ。
君は My Buddy
『My Buddy』
タクスケがダブルセンターであったこと、永久に語り継ぎたい。
MVの再生回数がひとつ抜きん出ている。
みんな着ぐるみの中身を当てたくて必死になったせい…?*2
曲も振りも可愛い。制作・著作NHK感がすごい。
ちょうとっきゅうといっしょ!と言わんばかりに子供たちとのコラボ企画が多い。
めちゃくちゃ癒される。天使。
これが運命 マジかよ!
『Revival Love』
いきものがかりの水野良樹氏に提供いただいた楽曲。ドラマ「モトカレマニア」の主題歌。
MV可愛すぎるでしょうが。超特急は少しレトロな雰囲気のものが凄く似合う。
BANG! BANG! で跳ねるところの揃い方と2Aに顕著ですが、超特急は音の取り方嵌め方がめちゃくちゃ気持ちいい。角度とか揃い過ぎてたまに気持ち悪いくらい 笑
ユーキさんのが最後の指ハートを決められるか、ハラハラ見守るのもまた一興。
Ride on ガッタンゴットン
Ride on ゴットンゴットン
『TRAIN』
デビューシングルを大サビに持ってくるのずるい。
『TRAIN』はデビュー曲でこんな歌詞歌わせるのどうかしてるぜってくらい、実はめちゃくちゃ重くて今でもちょっと引く。引くな。
当時そこまでの覚悟はなかっただろうに、いつしか歌詞に本人達の生き様が追い付いてしまっているの、何度考えても痺れる。
『TRAIN』を披露する時は、特に彼らも気持と覚悟を込めているのが伝わるから、パフォーマンス見てる時すごく重い鈍器で殴られてる気持ちになる。
そんなにヘヴィに生きなくても…!と思うこともあるけど、ヘヴィに生きてるから好きなので困る。
GOLDEN EPOCHの『TRAIN』の重量感っていったらない。
特に大阪公演のイントロは、センターで不敵に微笑むユーキさんが強すぎて平伏すレベル。
披露する機会が減って、昔の曲でコールが消えかけたのを『need you』によって蘇らせるという、ユーキさんの思惑通りだったのかなと勝手に思っている。全ては最古参のユーキ様の手の上。震える。
初の代々木でのクリスマスアレンジverも、パレードみたいにキラキラしてて好きです。重さは変わらないけど。
番外
汽笛響き渡らせて 道無き道を進んで
まだ見ぬ場所を探して 君を乗せて どこまでも
『走れ!超特急』
明確な引用というわけではないけれど、ほとんど『走れ!超特急』と内容が一致するので、そういうことだと思います。
この部分に限らず、似た内容は『Stand Up 』の随所に散りばめられてる。『走れ!超特急』は超特急そのもの、或いは魂なので。
これを聴いて泣く人は、超特急がブレずに走り続ける限り下車が出来ない。たぶん。私がそう。
はやく現場で電車ごっこがしたい。
もともと私は凄くネガティブな人間で、仕事に行くのもままならない時期があったのですが、超特急に出逢えたおかげでだいぶ前向きになりました。本当にありがとう。
こんなに楽しいことがある世界なら、もうちょっとちゃんと生きてようという気持ちで日々延命してます。
全力って難しいんですよね。人間どこかでこのくらいでいいやって思っちゃうとこがある。
全力でやります!なんて口で言うのは簡単だけど、それを何年も実行し続けられる人がどれだけいるんだろう。
超特急はいつも何事にも真っ直ぐ全力な姿を見せてくれるので、その姿に憧れて、追いかけたいって思わせてくれる。そんなの簡単に出来ることじゃないので、彼らは皆本当に素晴らしい。
いい意味で愚直で、その直向きさが胸を打つ。誰かの勇気と原動力になる。
メンバーが減ってしまってもブレずに「超特急」でいられるのは、(もちろんメンバーやパフォーマンスにもあるけど)超特急を超特急たらしめる最たるものが、その精神や魂、生き様によるものだからではないかと思います。CUTさんも言ってた。
辛いことも苦しいこともあるだろうに、それでも前に進む諦めない精神がいつか実を結び、最高の景色が彼らの目の前に広がりますように。
微力ながらずっとずっと応援しています。
配信ライブ楽しみです!!!!!!